一階と二階を繋ぐ中二階スペース

6月 22nd, 2016Posted by 青場

我が家は新築住宅を購入しようとモデルハウスの見学へ行ったり、完成住宅会に参加しています。数多くの住宅を見てきた中で我が家にもぜひ取り入れたいと思っているのが、中二階スペースです。一階と二階を繋ぐ階段の途中にスペースを設けて、多目的に使用できる空間を確保するのです。一階にいる家族との繋がりを感じながらも、二階にいる家族の気配も身近に感じることができるのです。

ポイントは一階のLDKから中二階スペースに目が届くようにしておくことです。そうすれば子ども達のキッズスペースとして利用しても、キッチンで家事をしながら子ども達の様子を確認できます。子ども達も一階を見渡せば親の顔が見れることで安心して自分の時間を過ごすことができるのです。それぞれの空間で過ごしていても一体感があるので孤独感はないのです。

ここをキッズスペースとしてだけでなく、パソコンスペースや旦那さんの書斎スペースとしても活用させてもいいと思います。多目的に使用できるように、カウンターを造りつけておけば、子どものスタディコーナーやパソコンスペース、読書スペースに裁縫スペースなど多目的に活用できます。一階や二階にいる家族との繋がりを感じながらも、ここで過ごす時間は自分一人の時間という感覚も得られるので嬉しいのではないでしょうか。将来的にこのスペースを活用しなくなれば収納スペースとして活用させてもいいのです。一階で必要な物と二階で必要な物どちらも収納しておくことができるので重宝します。

臨機応変に対応できる子ども部屋

5月 17th, 2016Posted by 青場

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子どもの成長過程に合わせてピッタリの空間造りをすることで、子どもにとっても暮らしやすい最高の住宅になるのです。我が家には4歳と2歳の子どもがいます。我が家の子ども達はまだ小さいためそれぞれの個室を必要としません。そこで我が家は広々ワンルームの子ども部屋にしました。

広々ワンルームの子ども部屋であれば兄弟姉妹で仲良くゆったりと遊べる空間が広がります。お友達が遊びに来てものびのびと遊べる子ども部屋があると重宝します。小学生頃になると学習机を並べて、共に勉強したり、共に寝る子ども部屋として利用します。広々ワンルームを勉強する空間と寝る空間という風に活用させるのもいいでしょう。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を必要としてきます。この時にこのワンルームを二つの個室に区切るのです。

空間を区切るのに使用するのは可動間仕切り収納です。これは女性一人でも簡単に移動させることができ、空間に合わせてぴったりのサイズになるようにオーダーメイドできるのです。将来的に二つの個室になることを想定して、出入りするドア、窓、照明、コンセントなどは予め二部屋分設けておくのです。そうすることで大掛かりなリフォームをする必要なく二つの個室を作りだすことができるのです。

子どもが成長し巣立っていくとまたこの個室が必要なくなります。このような場合には可動間仕切り収納を移動させて広々ワンルームに戻すこともできるのです。このように可動間仕切り収納を取り入れ空間造りをすることで、空間を自由にアレンジでき、その時々でぴったりの暮らしを楽しめるのです。

ニッチ

3月 16th, 2016Posted by 青場

広さに限りのある空間にこそニッチを積極的に取り入れてほしいと思います。ニッチとは壁の厚みを活用して飾り棚を設けたり、収納スペースを確保することができます。壁の厚みを利用するため広さに限りのある空間にニッチを設けても、狭さや圧迫感を与えることなく、空間をオシャレに見せてくれたり、収納スペースを充実させることができるのです。

特にトイレや洗面室にニッチを設けてみてはいかがでしょうか。トイレや洗面室は広さに限りがあります。広さに限りはありますが収納しておきたいものは意外と多いです。トイレではトイレットペーパーやサニタリー用品、トイレ用の掃除アイテムなど収納しておくスペースが必要です。置き型の収納アイテムを取り入れると空間が狭くなり、圧迫感を与えがちです。こんな場合にこのニッチが活躍してくれるのです。

ニッチを設けてトイレに必要な物をきちんと収納しておけば、空間に狭さや圧迫感を与えることなく、必要なものをしっかりと管理できます。これらが目に入ると生活感を与えてしまうので、このニッチには扉をつけて収納している物を隠せるようにするといいでしょう。

最近では広さに余裕のある洗面室を設ける傾向があります。しかし間取りによっては広さに限りのある洗面室になってしまうこともあります。広さに限りのある洗面室ではこのニッチを取り入れましょう。壁の厚みを利用して縦長のニッチを設け、タオルを立てて収納させたり、入浴時メガネや携帯を一時置きするスペースを確保したり、シャンプーなどのストック品を収納するスペースを確保することができます。

広さに限りのある空間でもニッチを取り入れることで必要な物を収納しておくスペースを確保できるのでその空間の便利さを高めてくれます。広さに限りのある空間こそ壁の厚みを大いに活用してほしいと思います。

造り付け家具

1月 29th, 2016Posted by 青場

最近では新築住宅やリフォームの際に生活に必要な家具をオーダーメイドで造りこんだ家具を取り入れる家庭が増えてきました。テレビ台やクローゼット、本棚などオーダーメイドにするのが人気です。オーダーメイドで造りこんだ家具を造り付け家具と言います。この造り付け家具の魅力は、建物の空間に合わせてその場所にピッタリのサイズに家具を収めることができることです。空間の凹凸がなくなりスッキリと広々とした印象を与えてくれます。

それだけでなく、自分好みのデザインで作ることができるのも大きな魅力です。使用する素材や色味、収納スペースなど自分好みにカスタマイズできるのでオンリーワンの家具を手に入れることができるのです。このような家具にすることで家具への愛着も湧きますし、家具を大切にしようという心掛けも強まります。壁に家具を固定させた造りにするなど、突っ張り棒や金具で固定をせずに、家具の倒壊などを防ぐことができます。地震に強い家具とも言えるでしょう。

壁一面を利用して天井近くまで無駄なく収納スペースを設けたり、見せる収納と隠す収納を組み合わせることもできます。収納力を高められる造り付け家具も人気が高まっています。造り付け家具のデメリットを挙げるならば模様替えをしたいと思っても移動させることができないことです。それだけに造り付ける前にしっかりと考え後悔をしないようにしておく必要があるのです。また細部にまでこだわることができるのが魅力ではありますが、こだわりすぎることで割高な家具になってしまうのです。予算に応じてオーダーメイドしましょう。

洗面室

12月 22nd, 2015Posted by 青場

洗面室の一般的な広さは1坪と言われています。しかし最近では1坪以上に広さに余裕のある洗面室にする人が増えています。洗面室は、朝の身支度をする時間が混み合います。特に女の子の多い家庭では、洗面室が取り合いのような状態になっているところも多いと思います。

広さに余裕のある洗面室であれば、大きさのある洗面化粧台を設けることができます。大きな鏡に洗面ボウルが2つある化粧台であれば、同時に二人が身支度を行うことができます。朝の時間帯でもスムーズに身支度ができれば時間をゆっくりと使うことができます。また洗面室は多目的に使用されます。朝の身支度、手洗い、歯磨き、入浴の前後、洗濯を行う時など様々なことで洗面室を利用します。

家族みんなの使用頻度が高い空間だけに自然と物が溢れる空間でもあるのです。広さに余裕のある洗面室であれば、必要な物がきちんと収納できる収納スペースを設けることができます。浴室で使用するシャンプーなどのストック品、洗濯関連用品、タオルをはじめ家族の下着やパジャマ、部屋着などまでここに収納しておくと便利です。下着やパジャマがここに収納されていれば入浴の事前準備が格段に楽になります。

また外出先から帰宅すると洗面室で手を洗います。それと同時に部屋着に着替えることができれば、わざわざ二階のクローゼットへ行き、着替えるという手間を省くことができます。着ていた服は洗濯機へ入れておけばいいのです。このように適材適所に必要なものがきちんと収納できることで、家族みんなが暮らしやすい家となります。洗面室は家族が使用する機会が多いだけに充実した空間にしたいものです。

ママのワークスペース

10月 27th, 2015Posted by 青場

最近間取りにママのためのワークスペースを設ける家庭は多いです。このママのためのワークスペースは、家事の合間にホッと安らぐ休憩場所として、またちょっとしたデスクワークを行う作業スペースとして、パソコンスペースとしてなど多目的に使用できるママだけの居場所となるスペースなのです。

家事や育児に忙しいママにとって、家計簿をつけたり、洗濯物をたたむ台として、アイロンがけや裁縫を行うスペースがあると家事の効率が高まり嬉しいものです。リビングスペースでこれらを行っていると、横で子ども達が遊んでいたりしてたたんだ洗濯物をぐちゃぐちゃにしたり、家事が必要以上に時間がかかってしまうのです。きちんとママのためのワークスペースがあることでこのように家事へストレスを感じることなく円滑に進められるのです。

私は家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしています。また趣味はネットショッピングなのでパソコンと向き合う時間は長いです。パソコンを集中して行えるスペースがほしいなと以前から思っていました。今まではダイニングテーブルで行ってきましたが、新築住宅にはワークスペースを設けたことで、子ども達の様子を確認しながら、パソコンでの仕事を集中して行えていますし、趣味の時間を満喫できています。

我が家はダイニングスペースの窓際にワークスペースを設けました。窓から明るさをしっかり取りこみながら、二人並んでゆったりと作業ができる広さを確保し、カウンター下には収納スペースも設けました。自分の居場所があるというのは嬉しいものだと実感しています。

夏は涼しく、冬は暖かい家

8月 31st, 2015Posted by 青場

家造りをする時に夏は涼しく、冬は暖かい家に住みたいと願う人は多いのではないでしょうか。冷暖房に頼らずエコな暮らしを送ることで、家計を手助けしてくれることにも繋がりますし、地球環境にとっても優しいのです。快適な暮らしを実現させるためには、気温、湿度、風、放射熱という4つの要素を上手にコントロールすることが大事です。

人が快適だと感じるのは、気温が20~25℃、湿度は40~60%の間です。これに加えて心地よい風や放射熱という要素が関わってきて、体感温度が快適さを決めていくのです。そこで重要になってくるのが住宅の断熱です。夏は外からの熱を入れず、冬は家の中に寒さを入れず、そして熱を逃さないようにすることが大事です。これは住宅の断熱性や気密性だけでなく、熱の出入り口となる窓も大きく関わってきます。

断熱工法や断熱素材に注目するのと同時に窓の断熱性がしっかりとしているかという点も忘れてはいけないのです。そして窓を設置する位置や大きさにも注目しましょう。風が通り抜けしやすい位置に適切なサイズの窓を設置しているか、空気がきちんと循環するかということをしっかり考えて設置する必要があるのです。住宅は人生最大の買い物となります。多くの人が求める夏は涼しく、冬は暖かい家を実現するにはそれなりの対策が必要です。また住む環境によっても変わってきます。信頼できるパートナーを選び、様々なアドバイスをもらい最高のマイホームを手に入れたいものです。我が家も家造りをする際にはこのポイントを押さえ快適に暮らせる家にしたいと思っています。

誰にでも出来る一戸建てのチェックポイント

7月 31st, 2015Posted by 青場

自分で仕上がりを確認するポイントです。最低限これだけは確認してから引渡しを受けましょう。

外回り・・・敷地の境界は着工前に確認しても、工事中に誤って抜いてしまうことがあるので再確認します。駐車場は、実際に車の出し入れをして見ましょう。忘れがちな散水栓の確認をします。

室内構造・・・床下を開け、床束の固定具合、基礎パッキンが入っているか、配管が基礎や盤の中に埋まっていないか、防蟻処理されているか、基礎の立ち上がりを測ってみるなどを確認します。天井裏を覗き、小屋組の金具の緊結具合、木と木のつなぎに不具合がないか、断熱材はきちんと入っているか確認します。

住み心地・・・各部屋を回ってシュミレーションします。周囲の視線が気にならないか、床はきしまないか、上下階の遮音性があるか、浴室では排水がスムーズか、手すりにぐらつきはないか、室外機の置き場所は、バルコニーは余裕があるか、バルコニーの立ち上げで足が引っかからないか、軒下に換気が付いているかなどです。

また、壁の中の筋交いなど壁や仕上げで隠れる箇所は、工事途中にぜひ見ておきましょう。
自分でチェックするのでは不安ならば、専門家に依頼することも出来ます。費用は5~7万円くらいですが、依頼しても、自分の目で見て判断することは大切です。

第三者に着工からきちんと監理を依頼したければ、現場に行く回数が約30回として120~150万円位かかります。長持ちする住宅を建て、安心して住み続けたいならば、このような方法もあります。

二階にファミリースペース

6月 26th, 2015Posted by 青場

我が家の新築住宅には二階にも家族で楽しめる空間を設けました。二階のファミリースペースならではの過ごし方ができればいいなと思っています。リビングの一部分を吹き抜けにしました。吹き抜けに面した二階の壁にはガラスブロックを埋め込みました。一階のリビングから見上げた時、このガラスブロックがデザイン性を高めてくれますし、階段を上がった先のファミリースペースのアクセントとして存在してくれます。このガラスブロックが明かり取りにもなってくれるので、ファミリースペースに明るさをプラスしてくれます。

ここには子ども達がスタディコーナーとして活用できるように奥行のあるカウンターデスク備え付けました。子ども達が二人並んでもゆったりと勉強できる広さがあります。ここで子ども達が勉強していても、吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じられることができますし、一階と二階で会話をしやすくしてくれます。

また旦那さんの書斎ルームとして、持ち帰りの仕事をするスペースとしても最適です。また寝る前の時間をここで家族で過ごすこともできます。眠くなった時はすぐに寝室へ行けるので便利です。一階のリビングでは過ごさない時間を二階のファミリースペースで楽しむのもいいと思います。

また休日の朝はここでゆっくりと朝食を楽しむのもいいでしょう。いつもはバタバタと急いで食べる朝食を時にはゆっくりと違った雰囲気で楽しむのもいいでしょう。二階にもこのように家族で集まれる場所があれば、住宅にいる時間をより楽しいものにしてくれるのです。

女性目線の家

6月 4th, 2015Posted by 青場

最近女性目線で間取りを決める家庭が非常に増えてきました。男性が積極的に育児を手伝うこの時代ですが、やはり家事に育児それに加えて仕事を抱えている女性は多いです。旦那さんが家事や育児を手伝ってくれても家では女性が働く比重の方が大きいのではないでしょうか。家事をしながら子育てのしやすさというのを重視する女性が非常に多いのが現実です。
そのためキッチンを対面式のフルオープンキッチンにする家庭が多いです。このスタイルにすることでキッチンで家事をしながらダイニングやリビングにいる子どもの様子を確認しやすいからです。

また最近ではリビングの一角やリビングの延長上に和室を設ける間取りが非常に人気です。このようにすることで視線が行き届き、どの空間に居ても子どもの様子が把握できれば、家事をしながら子育てのしやすさを実感できると思います。
子どもが小さい家庭では視線がどこまで届くと家事も子育てもしやすいかをしっかり考えて間取りを決めたいものです。そして家事をスムーズに効率よく行えるようにするには家事動線に配慮する必要があります。毎日の家事の際の動きを思い出し、自分がどのような動きをすることで家事を効率よく行えるかを考えるといいのです。

キッチンから洗面室の行き来は家事を行う上ではよく行います。また洗面室から洗濯物干し場への動線もより短くしておきたいものです。育児には終わりがありますが、家事には終わりがありません。自分が高齢になった時も続くので、家事への負担はできるだけ少なくしておきたいものです。女性目線で後悔しない家造りをする家庭がこれからも増えそうですね。